
こんにちは。個別志導塾Qの塾長です。
本日10月8日(土)は、第2回福井新聞模擬テスト開催日です。
今まさにこの記事を書いている隣の部屋で、
日ごろの学習成果を試すべく、問題に一生懸命に取り組んでいます。
新型コロナウィルスの流行により自宅受験となった福井新聞模擬テストですが、
Qではこれを機会に、感染対策を施したうえで教室で受験しています。
会場受験にはいろいろなメリットがあります。
①受験生が一堂に会し、鉛筆を走らせる音以外きこえてこない緊張した雰囲気を味わえる。
②普段の授業では知りえない、お子さんのテスト力が見える。
主にこの2点ですが、Qでは特に、
お子さんのテスト力を把握し、その後の指導に役立てることを目的にしています。
例えば、
●国語のテスト前に社会の問題を解いている
●国語で、残り5分まで作文に手を付けていない
●数学で、大問が5問あるうちの3問目の連立方程式ですでに35分が経過している
●英語で、リスニングのはじまる35分の直前に、長文の途中を読んでいる
なかなか普段の授業では見られない光景です。
これらは受験結果にプラス材料にならず、改善することで成績アップが望めます。
今回の模試が終わると、塾長面談で、テスト中の過ごし方について反省会を開きます。
これらを少し改善するだけでも
テストで10点、20点がかわることは大いにあり得ます。
「え~(*_*) 20点も?」
そう思われるかもしれませんが、受験とはそういうものです。
次回第3回テストも同様に会場受験です。
ただいま中3生の受験対策コースに、2席の空席が出ました。
興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。